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 富士通(6702)系銘柄が後場に入り、軒並み急騰した。富士通フロンテック(6945)が一時、制限値幅上限の前日比300円高の1411円ストップ高まで上伸したほか、FDK(6955)が同じく982円ストップ高まで上伸した。新光電気工業(6967)や富士通ゼネラル(6755)も急騰した。 とくに新規の好材料が浮上したわけではない。が、後場に入りグループ再編に伴う親子上場解消に伴い、子会社へのTOB(株式公開買い付け)にプレミアムが加味されるのではないかとの思惑が台頭した。東芝(6502)が東芝プラントシステム(1983)などグループ傘下の3社の完全子会社化に向けTOB実施をすでに発表しているなど、親子上場解消の動きが出ており、上場子会社の多い同グループに思惑が向かった。