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 婦人科系や泌尿器科系に強みを持つ製薬会社のあすか製薬(4514)が大幅反発した。午後1時07分現在、前日比47円(3.90%)高の1253円で推移している。一時は1258円まで上伸した。 8日にスペインのインスッド・ファーマ社が保有する経口避妊薬「ドロスピレノン」に関して、日本と韓国での開発販売でライセンス契約を締結したと発表し、買い材料視された。当社はサブライセンス権付き独占的開発販売権を獲得。インスッド社に対し、契約締結時一時金のほか、開発の進捗に応じマイルストーンを支払う。同剤は欧米での第3相臨床試験で、女性の避妊を適応として高い有効性と安全性が確認されている。2020年3月期業績への影響は軽微としているが、中期的な収益寄与を期待する動きとなった。