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 住友林業(1911)が安い。10時時点では前日比80円(4.3%)安の1746円まで売られ、直近の下値抵抗となっていた一目均衡表の雲(1758~1714円)の中に水準を落としている。11日の取引終了後、ユーロ円建転換社債 (CB)型新株予約権付社債を発行し約100億円を調達すると発表しており、CBが株式転換された場合の1株あたり利益の希薄化が警戒されているようだ。 発行するのは満期償還日が2023年9月の5年債。転換価格は11日終値を20.04%上回る2192円に決まった。すべて株式転換された場合の潜在的な希薄化率は2.50%。調達資金はニュージーランドの山林資産の取得に関わる借入金返済などに充てるという。