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 図書印刷(7913)が急騰。午前10時30分時点では値幅制限の上限である1119円で買い気配となっている。1119円での買い注文は32万7000株に対し、売り注文は6600株。前日に親会社の凸版印刷(7911)が株式交換によって当社を完全子会社化すると発表しており、刺激材料になっているもよう。 凸版は8月1日付で、図書1株に対し凸版株0.8株を割り当てる。きのうの終値で計算すると、凸版終値(1711円)の0.8倍で図書株の理論価格は1368.8円となり、これにサヤ寄せする動きとなっているようだ。図書株は7月30日付で上場廃止となる予定。 同時発表した図書の2019年3月期決算は売上高が前期比2.3%減の524億3500万円、営業損益が4800万円の赤字、最終損益が88.1%減の1億0400万円だった。