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 デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(4576)が大幅安。午前11時10分時点では前日比62円(15.1%)安の351円付近で推移。午前9時25分には340円まで売られ、年初来安値を更新する場面もあった。前日に緑内障・高眼圧症治療剤「WP-1303(H-1129)」の開発中止を発表しており、失望感が広がっているようだ。 同剤のライセンスアウト先のわかもと製薬から、開発中止の決定を受けたという。同剤は現在、国内第3相臨床試験(長期試験、比較試験、併用試験)が行われており、今年1月から長期試験、8月から比較・併用試験を始めていた。現在までに得られたデータによると、眼圧下降作用は良好だったが、長期投与について安全性が懸念されるという。 中止による2019年12月期業績への影響はないとしているが、中期経営計画への影響は現在精査中。