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 東証マザーズのオンコリスバイオファーマ(4588)が連日で年初来高値を更新した。午前9時13分現在、前週末比255円(8.5%)高の3255円で推移している。19日午後1時に新型コロナウイルス感染症の治療薬の開発に着手すると発表し、同日はストップ高となった。週明けもこれに期待した買いが先行した。 共同で創薬研究を進める鹿児島大学が新型コロナ感染症の原因ウイルスに対して強い増殖抑制効果を有する化合物群を特定。同大学が出願中の抗ウイルス薬の特許譲受に関する契約を締結し、治療薬として開発するという。当社は鹿児島大学に契約一時金やマイルストーンなどを支払う一方、現時点で確定した事実はないものの、ライセンス先や助成金などが獲得できれば収入が生じる可能性があるとしている。