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テラは連日ストップ高、2Q業績上方修正で直近IPO人気高まる

2009年6月12日10時34分

 テラ(2191・JQ、NEO)は、100円高の950円ストップ高買い気配と2日連続ストップ高で5連騰し連日の上場来高値更新となっている。前日11日に今12月期第2四半期(2Q)累計業績を発表したことを手掛かりに直近IPO(新規株式公開)株人気を高めて買い物が膨らんでいる。同社の2Q業績は、売り上げが期初予想より6200万円、経常利益が8100万円、純利益が4700万円それぞれ引き上げられ、純利益は300万円の赤字から4400万円の黒字(前年同期は1700万円の黒字)と水面上に浮上する。各契約医療機関の治療数が計画を下回り、セミナーなどによる患者への情報提供や株式上場に伴う知名度向上で各医療機関での集患が順調に推移、広告宣伝費を見直しを行ったことが上方修正要因となった。12月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は8500万円(前期比43%増)と予想している。株価は、今年3月26日に公開価格310円で新規上場され、公開価格割れの300円で初値をつけ259円まで売られたが、全般相場の不透明化とともに新規資金が流入して直近IPO人気を高め急騰した。なおシコリのなさが意識され上値を伸ばす展開に弾みをつけよう。

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