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新規上場の八洲電は買い気配で始まり公開価格を上回る

2009年6月25日10時19分

 八洲電機(3153・東2)が、東証第2部に新規上場された。公開価格は250円、公開株式数は136万5000株となっている。寄り付きから買い気配値を切り上げ9時40分現在、公開価格を52円上回る302円買い気配となっている。2カ月強ぶりにIPO(新規株式公開)が再開され、6月23日に上場された常和ホールディングス(3258・東2)は、上場2日目の前日に反落したものの公開価格はキープしており、この連想から同社の公開価格がPER4倍台と超割安で値ごろ妙味があり、資金吸収額も3億円強と少額なことが評価されて買い先行となっている。同社は、システムソリューション(SS)事業と電子デバイス・コンポーネント事業を経営の2本柱としている。製品仕入れの約80%が日立製作所グループからで占められ、電子デバイス・コンポーネント事業では、任天堂向けの液晶ディスプレイの売り上げのウエイトが高い。SS事業では生産システム、社会インフラシステム、情報システムの設計・施工・工事・検査・保守などを展開、とくに鉄鋼・鉄道向けの生産・交通インフラ整備に実績と強みを誇っている。今2010年3月期業績は、売り上げ1200億円(前期見込み比7%減)、経常利益20億円(同10%減)、純利益11億1100万円(同7%減)、1株利益59.9円と予想している。

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