2009年6月30日11時19分
川崎重工(7012)が、6円高の267円と3日ぶりに反発、10円高の271円と出直り歩調。去る6月19日に291円と年初来高値をつけ、その後の下げが小さかったことから、「まだ上値は期待できる」として狙われてきた。最新号の週刊東洋経済で特集のように、今、世界的に『鉄道』が注目されている。原油高騰によるためだ。なかでもアメリカでは大都市間の移動は90%が自動車、7%が飛行機、2%がバス、鉄道は1%にすぎない。全米・新幹線ネットワーク構想を背景に、今後、日本の車両メーカーがクローズアップすることが期待される。10年3月期の営業利益は減益だが、11年3月期は250億円(10年3月期予想50億円)と急回復する見通し。