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野村HDが反落、6月高値未更新で相場の実体は強くないとの指摘

2009年8月27日11時4分

 野村ホールディングス(8604)が、16円安の808円と4日ぶりに反落、20円安の804円まで下げた。といっても、相場が崩れたという動きではない。今後は、「800円前後の下値のフシをキープできるかどうかがチャートでのポイント」(中堅証券)。同社株の年初来高値は6月15日の934円。多くの優良銘柄が高値更新となっていることで出遅れ感があった。このため6月以降、何度か買われるものの850円前後のフシを突破することができなかった。「同社株は日経平均以上にマーケット自体の強弱を現す指標銘柄といえる。日経平均は年初来高値を更新しているが、同社株が未更新であることは、出来高面なども含めたマーケット実体はそれほど強くないことでもある」との指摘だ。指摘通り、東証1部の出来高、売買代金とも低水準が続いている。一般個人も今後は指標株として、日経平均のほかに同社株の動きをウオッチしておきたい。

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