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国内線9割が採算割れの日本航空は大臣のテレビ出演も反応薄

2009年10月7日11時49分

 国内線9割が採算割れと伝えられた日本航空(9205)は、前日と変わらずの131円。1円安の130円まであった程度でほとんど響かなかった。「今更、驚く材料でもない。悪いことは分かっていること」(中堅証券)。昨夜は前原国土交通大臣がテレビ朝日に出演、「再生委員会にまかせてある。結論が出るまで話すことはできない」と述べた。また、一方で、「日本からの海外旅行者は約1700万人。日本を訪れる観光客についても2000万人にもって行きたい。この観点では航空産業は成長産業である」とも述べた。去る9月28日に上場来安値128円をつけた後は130円台でモミ合っている。底が入って反発に転じると見るべきか、一段安の前の静けさとみるべきか。今の段階では見極めは難しい。いずれにしても、そう遠くない時期に具体的な再生策が出るとみられるので株価は引き続き底値圏でのモミ合いが続くものとみられる。

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