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三井金は3回目の業績上方修正に復配加わり反発

2010年3月17日9時49分

 三井金属鉱業(5706)は、17円高の275円と反発している。前日16日に今3月期業績の3回目の上方修正と期末配当の復配を発表、低位値ごろの割安株買いが再燃している。同社の今期通期業績は昨年11月、今年2月と上方修正が相次いだが、その2月再増額値をさらに引き上げた。売り上げを90億円、営業利益と経常利益を40億円、純利益を35億円それぞれアップさせたもので、純利益は115億円(前期は672億5600万円の赤字)と黒字転換幅を拡大する。各セグメントの受注が好調に推移、亜鉛・鉛価格も上昇し、鉱山・基礎素材セグメント、中間素材セグメントなどの売り上げ、営業利益が前回修正時を上回ることが要因となる。配当は、業績再々増額に伴い前期に続き無配としていたのを2円として復配する。株価は、第2四半期累計業績増額をキッカケに昨年来高値304円まで買い進まれ、その後の調整安値206円から相次ぐ業績増額や金属価格上昇が相乗して半値戻し水準までリバウンドした。PER12倍台の割安修正で高値に再挑戦しよう。

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