タカラバイオ(4974)は急反発となり、朝寄り後に7%高の2488円(156円高)をつけて出直る展開。30日に発表した第1四半期決算で第2四半期の予想を減額修正したため、昨日にかけては下げたものの、今朝は、京都大学がiPS細胞による血液の難病治療に向けた実験で進展と伝えられ、バイオ関連株人気が再燃したという。バイオ株は夢を買う銘柄のため業績は2の次になると強気の向きもある。もっとも、夢を買う相場のためか、直近の信用買い残は高水準。目先的には7月25日につけた戻り高値3035円に近づくと戻り待ちの売りが増えるとの見方がある。しばらくは上値3000円とみて小幅狙いに徹するのが無難のようだ。