旭化成(3407)は13時30分に第1四半期決算を発表し、第2四半期・上期の予想を増額修正。株価は一段上値を指向して681円(33円高)まで上げた。3月通期の予想は第2四半期決算発表時に見直すとしたため、これに対する期待も強まった様子。現段階での通期予想に基づく株価PERは12倍台前半になり、割安感がある。5月下旬から続く調整相場では6月の安値が612円、7月の安値も612円のため、いわゆるダブルボトムを形成した安心感があるという。全く未確認だが、好調な住宅事業に分離上場の期待があるとかで、思惑をカキ立てる様子もあるようだ。