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 [25日 ロイター] - <中国香港市場> 中国株式市場は続伸。序盤は景気循環株が重しとなったが、その後ハイテク株の買いが膨らんで相場をけん引した。深セン証券取引所の新興企業向け市場、創業板(チャイネクスト)<.CHINEXTC>は3%近く急伸し、4カ月ぶり高値となった。 

 技術革新や起業を促す一連の政府支援策を追い風に、IT関連株<.CSI300IT>に買いが入った。その一方で、トルコによるロシア機撃墜で高まった地政学的緊張には反応が薄かった。 

 小型株への買い意欲が優良銘柄に波及し、銀行株指数<.CSI300BI>やインフラ株指数<.CSI300II>は終盤にかけてマイナス圏から持ち直した。

 香港株式市場は続落。中東情勢の緊張で原油価格が上昇したことにより、エネルギー株<.HSCIE>は全般に上昇した。

 <東南アジア市場>大半が上昇。フィリピン株は翌日に第3四半期の国内総生産(GDP)の発表を控え、2週間超ぶりの高値で、インドネシア株は3週間ぶりの高値で終了し、マレーシア株は5営業日続伸した。シンガポール市場はGDP伸び率の鈍化見通しを受け、序盤の上昇から下げに転じた。

 <ソウル市場> 5営業日ぶりに反落。外国人投資家は4営業日連続で売り越した。

 *内容を追加しました。