[PR]

 [26日 ロイター] - <中国香港市場> 中国株式市場は反落。後場に小型株の売りが膨らみ、朝方の上昇分を失った。

 売り優勢となる中、CSI300素材株指数<.CSI300MT>は1.3%の逆行高。亜鉛大手が来年の生産量を50万トン削減すると発表したのを受けて亜鉛価格が上昇したことが背景。

 深セン証券取引所の新興企業向け市場、創業板(チャイネクスト)<.CHINEXTC>は前日の4カ月ぶり高値から反落し、1.4%安で引けた。

 香港株式市場は横ばい。通信株<.HSCIT>、不動産株<.HSCIPC>、ハイテク株<.HSCIIT>など大半のセクターが下落。一方、エネルギー株<.HSCIE>はプラス圏で引けた。

 マッコーリーは香港取引所と深セン証券取引所の株式相互取引について、来年第2・四半期までに開始されるとの見通しを示した。

 <東南アジア市場>大半が下落。米国の祝日を控えてリスクポジションを圧縮する動きが出た。タイ市場では、取引終盤に通信株が売られ、SET指数<.SETI>は終値ベースで約2カ月ぶりの安値を付けた。

 マレーシア市場の総合株価指数<.KLSE>は小幅安。前日まで5営業日続伸していた。ベトナム市場では、最近の上伸を受けて優良株に売りが出てVN指数<.VNI>は0.9%安。

 インドネシア市場の総合株価指数<.JKSE>とフィリピン市場の総合株価指数PSEi<.PSI>は小幅高。

 <ソウル市場> 機関投資家の買いが入り反発。特に、エレクトロニクス株・機械株の上げが目立った。海外投資家は5営業日ぶりに買い越しに転じた。

 *内容を追加しました。