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 [15日 ロイター] - <中国・香港市場>中国株式市場は大幅続落。中国経済の減速懸念が強まる中、週初からの下落率は約6%に達している。

 中国証券監督管理委員会(CSRC)は14日夜、現在進行中の違法な信用取引の取り締まり強化が市場に大きな影響を与えることはないと説明し、投資家の懸念を払拭(ふっしょく)しようと努めたが、結局は2日続けてほぼ全面安となった。

 小型株が大幅に下落。情報技術株指数<.CSI300IT>は7.5%安、深セン市場の創業板(チャイネクスト)指数<.CHINEXTC>は5.3%安。

 香港株式市場も序盤の上昇分を失い下げて引けた。投資家心理は中国本土株の大幅下落で冷え込んだ。

 主要セクターのなかで上昇したのは、ハイテク株<.HSCIIT>のみ。

 香港メーンボードで最も活発に取引されたのは中国工商銀行(ICBC)<1398.HK>(0.2%高)だった。

 <ソウル市場>小幅に反発して取引を終えた。16─17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ決定をめぐる警戒感から、上値は抑えられた。