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 [22日 ロイター] - <中国・香港市場> 中国株式市場は続伸して引けた。6月中旬以降、中国株は下落基調が続いていたが、ここへきて投資家心理が好転し、市場安定化の兆しが出ている。

 投資家の恐怖心を示す中国ボラティリティー指数は40%と、8月ピークの64%から低下した。ただ、一部アナリストは小型株が依然として割高などとして、相場の上昇は一時的なものにすぎない可能性があると警告している。

 香港株式市場は小反発。世界的にセンチメントが改善したことを受けた。投資家は近く行われる米中首脳会談の行方に注目している。

 <ソウル市場> 反発して引けた。国内機関投資家が買い越しに転じ、海外勢がメインボードで売りを減らしたことを受け、終盤に上値を伸ばした。

 現代自動車<005380.KS>は3.1%高、自動車部品の現代モービス<012330.KS>は5.1%高。韓国電力公社(KEPCO)<015760.KS>は4.9%高。

 <東南アジア市場> 薄商いの中をおおむね下落して終了した。世界的な原油安でエネルギー関連株が値を下げた。バンコク市場は、経営難の鉄鋼メーカーの債務に関する懸念が広がる中、銀行株が下げを主導し、SET指数<.SETI>は終値ベースで1週間ぶりの安値に沈んだ。