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 [4日 ロイター] - <中国・香港市場> 中国株式市場は急反発して取引を終えた。7週間ぶりの大幅な上昇率。香港取引所と深セン証券取引所の株式相互取引が年内に開始されるとの期待感が広がった。

 香港証券取引所はまだ規制当局の承認が下りていないと言明したが、楽観的な見通しには影響がなかった。

 習近平国家主席が3日、2016─20年の第13次5カ年計画について説明し、今後5年間の成長率は7%前後になるとの見通しを示したことも好感されている。

 香港株式市場は続伸。株式相互取引への期待感から1カ月ぶりの大幅な上昇率だった。

 <東南アジア市場> 大半が上伸。アジアの株高に加え、原油高でエネルギー関連株も堅調。マレーシア市場では、同国中銀の金利据え置き観測を手掛かりに指数は1週間ぶり高値で引けた。

 タイのSET指数<.SETI>は、0.8%高の1423.42と約1週間ぶりの高値で終了。タイ中央銀行は、政策金利を予想通り据え置いた。

 インドネシアでは、5日に第3・四半期国内総生産(GDP)の発表を控え、ジャカルタ総合株価指数<.JKSE>が3日続伸し、1.8%高の4612.57で終了した。

 <ソウル市場> 続伸。 財新/マークイットが発表した10月の中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)が3カ月ぶりの高水準となったことが好感された。

 オンラインゲーム開発を手掛けるNCソフト<036570.KS>が11.7%急伸。1月28日以来の大幅な上昇率となった。 

 *内容を追加します。