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【株式・前引け】米国株高、円安などを好感して日経平均は2日続伸

 2日午前の東京株式市場は続伸。日経平均株価は前日終値比197円25銭高の1万4203円02銭と大幅に上昇し2日続伸となった。TOPIXも同14.78ポイント高の1178.17とそろって上昇し前場の取引を終えた。前引け段階の東証1部の出来高は概算で14億0409万株、売買代金は同1兆1320億円とまずまずだった。

 前日1日の米国ニューヨーク市場は、米金融緩和策の長期化に対する期待などから4営業日ぶりの反発。米連邦準備理事会(FRB)が前日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で現行の金融緩和政策の維持を決定。景気認識をやや下方修正したため、金融緩和が長引くとの見方につながった。また、米国や中国の製造業関連指標改善への好感も株価を支えた。

 ダウ工業株30種平均は前日比128ドル48セント(0.8%)高の1万5628ドル02セントで引け、7月23日以来約1週間ぶりに過去最高値を更新した。S&P500種株価指数も反発し、前日比21.14ポイント(1.3%)高の1706.87で引けた。心理的な節目の1700を上回るのは初めて。ナスダック総合株価指数は3日続伸し、前日比49.37ポイント(1.4%)高の3675.74と2000年9月28日以来、約12年10カ月ぶりの高値で終えた。

 本日の東京市場もこの流れを引き継ぎ、日経平均は172円高の1万4178円で寄り付き、日経225先物が先導する形で株価が上昇した。その後、高値圏でモミ合いとなったが、前引けにかけてやや伸び悩み、結局、197円高の14203円で前場の取引を終えた。

 この背景には、為替が円安に傾いていること、米国はじめ世界の株式市場が総じて堅調であり、世界の景気の先行きに明るさがみられること、現在、日本の主要銘柄の株価が買いゾーン圏内にあることなどが挙げられる。寄り付き前の外国証券経由の売買注文は、売り1050万株、買い1610万株と560万株の買い越しとなった。

 東証1部では全体の72.2%にあたる1265銘柄が値を上げた。値下がりは377銘柄(同21.5%)、変わらずが109銘柄(同6.2%)だった。業種別では、東証33業種中、保険、海運、倉庫・運輸関連など31業種が上昇。値下がりは、石油・石炭製品、医薬品の2業種のみだった。

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