大引け速報 「5日ぶり反発で17000円台回復」

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  9:00 11:30   15:00
日経平均
(前日比)
16620.91
(-198.68)
16790.58
(-29.01)


17004.30
(+184.71)
日経先物
(前日比)
16570.00
(-150.00)
16770.00
(+50.00)
17000.00
(+280.00)
TOPIX
(前日比)
1351.69
(-17.28)
1366.22
(-2.75)
1380.41
(+11.44)
日経JASDAQ
(前日比)
2419.16
(-8.83)
2425.73
(-2.26)
2441.71
(+13.72)
マザーズ
(前日比)
777.89
(-12.88)
796.63
(+5.86)
807.19
(+16.42)
上海市場
(前日比)



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1位
-
海運

パルプ紙
2位
-
パルプ紙 建設
3位
-
不動産 情報通信
4位
-
倉庫運輸 海運
5位
-
化学 化学





1位 石油石炭 ガラス土石 ガラス土石
2位 証券 非鉄 非鉄
3位 ガラス土石 石油石炭 証券
4位 非鉄 精密機器 石油石炭
5位 輸送用機器 証券 精密機器
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値上がり 332 1092

1464
値下がり 1460 728 407
変わらず 119 113 65
新高値 2 4 9
新安値 191 208 218
出来高
(前日同時刻比)
3.7億株
(-0.4億株)
13.6億株
(-2.1億株)
27.3億株
(-6.5億株)
売買代金
(前日同時刻比)
3084 億円
(-307億円)
11889 億円
(-863億円)
25991 億円
(-2955億円)

■本日のまとめ

 日経平均株価は、前日比-198円安の16620円で寄り付きました。

 米国株市場が1月の米雇用統計を受け、前日までにやや後退した米連邦準備理事会(FRB)による早期の利上げ観測が再燃したことによって売りに押さた流れを受けて安く始まりました。寄り付き直後は安値で前日比-267円安まで下げ幅を拡げる場面もありましたが、その後は外国為替市場で対ドルの円相場の下げ幅が拡大したことを背景に、このところ大きく売られていた銘柄を中心に見直し買いが入り、高値では前日比+31円高の16850円まで上昇しました。中国市場が春節のため休場であること、米国株時間外取引が上げに転じたことも後押ししましたが、勢いは続かず、前場の日経平均株価は、前日比-29円安の16790円で取引を終了しました。

 後場は昼休みの時間帯に日経平均先物の上値が重くなった流れを受け、寄り付きは売りが先行しました。しかしその後は外国為替市場で円安・ドル高が進み、企業業績の先行きに対する懸念がやや後退したこと、米株時間外取引が堅調に推移したこと、WTI時間外取引も堅調に推移したことなどから、2営業日ぶりに心理的な節目の17000円を上回り、高値では前日比+279円高の17099円まで上値を伸ばす局面もありました。日経平均株価は前週末までの4日間で1045円強下落していたこともあり、目先の戻りを期待した買いが入ったようで、後場の日経平均株価は、前日比+184円高の17004円で取引を終了しました。

 ここからは私見ですが、今日は結局上下の幅が546円となかなか荒っぽい展開とはなりましたが、まだ今週は激しいやりあいがあるかと思っています。売り方も買い方も全く安心できない一週間になるのではないでしょうか。ちなみに騰落レシオ6日は67.3に、25日は64.3に下がりました。まだ特筆すべき数字ではありませんが、もう一段下がると意識されやすい位置ですね。

(斉藤)

 東証1部の業種別では、パルプ紙、建設、情報通信、海運、化学、倉庫運輸、電気ガス、サービス、医薬品などが上昇し、ガラス土石、非鉄、証券、石油石炭、精密機器、保険、鉄鋼などが下げています。

 <個別銘柄>

 ディーエヌエーが+9.8%上昇しました。

 先週末に決算を発表しましたが、第3四半期累計営業利益は146億円と前年同期比27.1%減益で、会社計画144億円とほぼ一致しました。通期計画では営業利益は前期比19.6%減の199億円としていますが、決算説明会では、17.3期は最低でも増益が達成できるとの発言もあり、当面の業績底打ち期待へとつながった模様です。

 旭硝子が-12.7%下落しました。

 5日引け後に16年12月期の連結業績予想を発表しましたが、利益予想が市場予想の平均に届かなかったことで売りに押されました。通期業績は、売上高は前期比5.6%増の1兆4000億円、営業利益は5.4%増の750億円、純利益が41.7%減の250億円を予想しました。純利益は前期に退職後給付制度改定益を計上した反動から減益となる見込みで、市場予想平均は営業利益で785億円程度、純利益で415億円程度とみられていたため失望感から売られました。

 売買代金上位銘柄では、ディーエヌエー、ファナック、KDDI、OLC、小野薬、NTT、大和ハウス、武田薬、NTTドコモ、任天堂、花王などが上昇しています。

 一方、旭硝子、住友鉱、オリンパス、日本電産、日立、野村、東京海上、丸紅、TDKなどが下落しています。

■上昇した業種上位3業種

 パルプ紙 +2.46%
 建設  +2.36%
 情報通信 +2.06%
 
 (24業種上昇)

■下落した業種上位3業種

 ガラス土石 -3.04%
 非鉄  -3.02%
 証券  -1.84%

 (9業種下落)

■東証1部規模別動向

 大型株指数 +0.60%
 中型株指数 +1.06%
 小型株指数 +1.58%

■為替

 1ドル =117円37-41銭
 1ユーロ=130円69-74銭

■アジア市場の動き

 上海市場 休場
 香港市場 休場

 

(情報提供:グッドイシュー株式会社)