寄付き速報 「小安く始まるもプラス転換」

■市況データ

  NYダウ
(アメリカ)
NASDAQ
(アメリカ)
DAX
(ドイツ)
FT100
(イギリス)
上海総合
(中国)
ドル/円 WTI原油
終値
前日比
騰落率
16196.41
+222.57
(+1.39 %)
4435.96
+98.45
(+2.27 %)
9135.11
-71.73
(-0.78 %)
5862.17
+37.89
(+0.65 %)
2836.570
+90.370
(+3.29 %)
114.03
-0.57
(-0.50 %)
29.04
-0.40
(-1.36 %)

米国市況 「NYダウ・ナスダックともに続伸」

■米国市場のまとめ

 NYダウは+222ドル高の16196ドルで取引を終了しました。

 中国の1月銀行融資が予想を大幅に上回り、アジア株が軒並み全面高となったことで買いが先行。また原油供給への一段の懸念がやや和らいだことで投資家心理が改善し、一部のハイテク株が急伸したことも支えとなりました。

 サウジアラビア、ロシアなど4カ国が原油生産量を1月の水準で据え置き、増産を凍結することで合意しました。減産が見送られたことで原油先物相場は反落しましたが、米株式市場では原油相場の戻りをけん引するほどではないものの先行きの原油安に対する懸念が和らぎ、供給過剰問題へ一歩踏み出したとの見方がありました。

 S&P500種は前営業日比1.7%高の1895.58で終了しここ2営業日での上昇率は3.6%となり、ダウ工業株30種平均はこの日1.4%高の222.57ドル高の16196.41ドルで終え、過去2営業日で536ドル上昇。その前の5営業日では750ドル余り下げていました。ナスダック総合指数は前営業日比2.3%上昇と2週間ぶりの大幅高になりました。

 またフィラデルフィア連銀総裁は、原油安の影響を受けて低調なインフレ率が回復するまで、追加利上げを延期することが望ましいとの認識を示しました。

 ここからは私見ですが、やっとザワついていた世界経済の動向が落ち着く方向になりつつありますね。混乱状態は一部のヘッジファンド以外、大方の人のためになりませんので良い事だと思います。しかし海外でもアベノミクスの失敗が新聞記事に散見されるようになってきました。当の安倍さんはこの声を跳ね返す反撃に出られるのか、参院選に向けての動向に注目です。

(斉藤)

 ダウ構成銘柄ではボーイング、キャタピラー、ユナイテッドヘルス、シスコシステムズ、アップル、ホームデポ、ナイキ、GEなどが上昇し、ウォルマート、トラベラーズが下落しました。

■S&P500セクター別騰落

 上昇:10セクター、下落:0セクター

【上昇上位】

 一般消費財 +2.47%
 資本財  +2.01%
 情報技術 +1.89%
 
【下落上位】

 無し

■CME日経平均先物(円建て)

 15930円 大証比-110円

■寄付前の外国証券成行注文状況

 株数ベースで

 売り 2230万株

 買い 2460万株

 差引 230万株の買い越し。買い越しは10営業日ぶり。

 


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  9:00 11:30   15:00
日経平均
(前日比)
16035.35
(-19.08)




日経先物
(前日比)
15980.00
(-60.00)


TOPIX
(前日比)
1294.34
(-2.67)


日経JASDAQ
(前日比)
2294.33
(-3.92)


マザーズ
(前日比)
734.79
(+3.77)


上海市場
(前日比)



  9:00 11:30   15:00








1位 海運
-


-
2位 情報通信
-
-
3位 電気機器
-
-
4位 機械
-
-
5位 空運
-
-





1位 鉱業
-
-
2位 石油石炭
-
-
3位 輸送用機器
-
-
4位 陸運
-
-
5位 パルプ紙
-
-
  9:00 11:30   15:00
値上がり 1347
-


-
値下がり 437
-
-
変わらず 141
-
-
新高値 0
-
-
新安値 7
-
-
出来高
(前日同時刻比)
3.2億株
(+0.4億株)
-
-
-
-
売買代金
(前日同時刻比)
3225 億円
(+743億円)
-
-
-
-

寄付き速報 「小安く始まるもプラス転換」

■全体の動き

 日経平均株価は、前日比-19円安の16035円で寄り付きました。

 米国株市場が大幅続伸となったものの、為替が円高で戻ってきたことから小安く始まりました。その後は安値を前日比-38円安まで拡げましたが、ドル円が円安に振れだすと連れて戻りだし、プラス圏に浮上して前日比+135円高の16151円まで上昇しています。また今日もソフトバンク1社で日経平均を約40円押し上げています。

 内閣府によりますと、企業の設備投資の先行きを示す主な機械メーカーの去年12月の受注額は、変動の大きい船舶と電力を除いて前の月に比べて+4.2%増え、2か月ぶりの増加となりました。ただ市場予想の+4.4%は下回りました。

 ここからは私見ですが、昨日の小幅高で日経平均株価は今年3回目の2日続伸だったのですが、今日もプラスだと今年初の3連騰となります。もう2月も半ば過ぎなんですけどね。それだけ今年はずっと下げ基調だったわけですが、今日もWTI時間外、米国株時間外、ドル円相場は割とおとなし目の動きになっていますので3連騰のチャンスはあるでしょう。

(斉藤)

 東証1部の業種別では海運、情報通信、電気機器、機械、空運、ガラス土石、その他製品などが上げている一方で鉱業、石油石炭、輸送用機器、陸運、パルプ紙、医薬品、不動産などが下げています。

■業種別動向

 業種別では33業種中、13業種が上昇し、20業種が下落しています。

■東証1部規模別動向

 大型株指数 +0.39%
 中型株指数 +0.53%
 小型株指数 +0.84%

■為替

 1ドル =114円28-32銭
 1ユーロ=127円24-29銭

 

前引け速報 「円高嫌気も26円安」

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  9:00 11:30   15:00
日経平均
(前日比)
16035.35
(-19.08)
16028.26
(-26.17)



日経先物
(前日比)
15980.00
(-60.00)
15980.00
(-60.00)

TOPIX
(前日比)
1294.34
(-2.67)
1295.12
(-1.89)

日経JASDAQ
(前日比)
2294.33
(-3.92)
2300.04
(+1.79)

マザーズ
(前日比)
734.79
(+3.77)
750.99
(+19.97)

上海市場
(前日比)

2846.99
(+10.42)

  9:00 11:30   15:00








1位 海運 情報通信

-
2位 情報通信 海運
-
3位 電気機器 空運
-
4位 機械 電気機器
-
5位 空運 ガラス土石
-





1位 鉱業 鉱業
-
2位 石油石炭 石油石炭
-
3位 輸送用機器 医薬品
-
4位 陸運 保険
-
5位 パルプ紙 パルプ紙
-
  9:00 11:30   15:00
値上がり 1347 1104

-
値下がり 437 697
-
変わらず 141 134
-
新高値 0 0
-
新安値 7 14
-
出来高
(前日同時刻比)
3.2億株
(+0.4億株)
13億株
(-1.2億株)
-
-
売買代金
(前日同時刻比)
3225 億円
(+743億円)
14486 億円
(+1992億円)
-
-

■前場のまとめ

 日経平均株価は、前日比-19円安の16035円で寄り付きました。

 米国株市場が大幅続伸となったものの、為替が円高で戻ってきたことから小安く始まり、その後は安値を前日比-38円安まで拡げましたが、ドル円が円安に振れだすと連れて戻りだし、プラス圏に浮上して前日比+160円高の16214円まで上昇しました。ただ10時過ぎに為替が再び円高傾向に動きだすと敏感にこれに反応して下げに転じ、下げ幅は一時-118円安までありましたが。その後は小安い水準でのもみ合いとなっています。また今日もソフトバンク1社で日経平均を約63円押し上げています。

 内閣府発表の、企業の設備投資の先行きを示す12月の機械受注額は、変動の大きい船舶と電力を除いて前月比で+4.2%増え、2か月ぶりの増加となりました。市場予想の+4.4%は下回りましたが、1─3月の機械受注見通しが前期比+8.6%増と予想外に高い数字となったことで機械株の一角が素直に反応しました。

 前場の日経平均株価は前日比-26円安の16028円で取引を終了しました。

 ここからは私見ですが、前引け値での試算では今日の5日移動平均線は15753円となっていますが、これはこのまま行くと明日一回下がったあとは上昇に転じる予定です。急激な戻しがあった直後だけにスピード調整をしながらこの5日線に支えられて再度上げ幅を伸ばしていって欲しいですね。ちなみに前場試算では騰落レシオは6日が57.8、25日が77.4とまだまだ低い位置にあります。

(斉藤)

 東証1部の業種別では情報通信、海運、空運、電気機器、ガラス土石、機械、ゴム製品、証券などが上昇した一方で、鉱業、石油石炭、医薬品、保険、パルプ紙、鉄鋼、電気ガス、陸運、建設などが下落しています。

 <個別銘柄>

 ソフトバンクグループが+10.6%上昇しました。

 15日に、今後1年間で5000億円を上限に自社株買いを実施すると発表したことを好感して引き続き買いを集めています。株数は発行済み株式数の14.2%に当たる1億6700万株で取得期間は16日から2017年2月15日までとしていますが、平均取得単価は3000円弱と計算され、現在の株価から見て実質的には14.2%の水準には達しない可能性が高く、当面の需給面での下支え期待と株主還元策強化としてのアナウンスメント効果だけで反応しています。

 東芝が-3.2%下落しました。

 16日付の産経新聞で、同社が中国の杭州工場を売却しパソコン生産から全面撤退する方向で調整と報じたことで昨日は好感した買いが入っていましたが、今日もザラ場で上値を試した後に下げに転じています。 

 売買代金上位銘柄では、ソフトバンク、さくらインター、村田製作所、クボタ、アルプス電気、KDDI、シスメックス、日本電産などが上昇しています。

 一方、東芝、JR西、JR東海、新日鉄住金、富士重、小野薬品、トヨタ自、ファーストリテなどが下落しています。

■業種別動向

 業種別では33業種中、12業種が上昇する一方で21業種が下落しています。

■東証1部規模別動向

 大型株指数 -0.29%
 中型株指数 -0.05%
 小型株指数 +0.44%

■為替

 1ドル =114円00-04銭
 1ユーロ=128円04-09銭

 

(情報提供:グッドイシュー株式会社)