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大引け速報 「続落で9000円割れ 催促相場の色彩強まる」

2010年8月24日16時7分

◆12:45 後場寄付速報「アジア株式市場が小確りで、後場に入って下げ幅縮小」

 後場寄りの日経平均は、前日比−67.18円(−0.74%)の9049.51円となっています。またTOPIXは前日比−4.75p(−0.58%)の820.04pとなっています。

 日経平均は後場に入って下げ幅を縮小しました。上海や香港などのアジアの主要市場が確りした推移となっているため、売りが優勢ではあるものの、投資化心理が改善するきっかけとなっているようです。また為替市場で円がやや上げ渋りの動きを見せていることも投資家心理の改善に繋がっているようです。

 業種別で見ると33業種中、3業種がプラス圏、30業種がマイナス圏となっています。

 上昇率トップは「医薬品(+0.84%)」、続いて「水産・農林(+0.50%)」「電気・ガス(+0.12%)」となっています。

 一方、下落率トップは「鉱業(−1.82%)」、続いて「その他金融(−1.32%)」「空運(−1.31%)」となっています。

 個別ではアステラス製薬が前日比+29円(+1.00%)の2913円となっています。

 外資系証券会社が同社の投資判断格付けを引き上げたことも好感されているようです。同証券では11年3月期をボトムに業績は増収増益へと転じて、製薬大手の中ではいち早く2010年前後に大型医薬品の特許が切れる「2010年問題」から抜け出すとしています。

 東証1部の騰落銘柄数は、値上がり399銘柄、値下がり1087銘柄、変わらず177銘柄となっています。

 また、出来高は7.8億株(前日比+0.8億株)、売買代金は5082億円(前日比+492億円)となっています。

 新興市場は、マザーズ指数は−1.17%、日経ジャスダック平均は−0.32%、ヘラクレス指数は−1.10%となっています。

 また、アジア市場では上海総合指数が+0.94%、香港ハンセン指数が+0.09%、インドのSENSEX指数は+0.17%となっています。

 GLOBEX(シカゴ24時間金融先物取引システム)のナスダック100先物は−1.25pの1808.25pとなっています。

 なお、為替市場は、前場終了時の1ドル=85円00−02銭から円安ドル高の85円08−10銭、1ユーロ=107円32−36銭から円安ユーロ高の107円55−58銭で取引されています。

◆14:15 「84円台突入で下げ幅を拡大し9000円近辺で膠着」

 14時すぎの日経平均は、前日比−106.67円(−1.17%)の9010.02円となっています。またTOPIXは前日比−7.01p(−0.85%)の817.78pとなっています。

 14時過ぎの日経平均は、後場寄りの下げ幅縮小から再び下げ幅を拡大してきました。後場寄りから上海や香港などのアジア市場が小高く推移したことが好感されて一時9050円台まで持ち直しましたが、為替相場でドルが84円台後半まで上昇していることから、日経平均は9000円付近でこう着状態になっています。今晩米国で発表される7月中古住宅販売件数など米経済指標やそれを受けた米国市場の動向を見極めたいとの投資家心理から、東証1部の売買代金も7078億円と低調になっています。

 業種別で見ると33業種中、3業種がプラス圏、30業種がマイナス圏となっています。

 上昇率トップは「医薬品(+0.94%)」、続いて「水産・農林(+0.66%)」「電気・ガス(+0.23%)」となっています。

 一方、下落率トップは「鉱業(−2.29%)」、続いて「空運(−1.96%)」「その他金融業(−1.96%)」となっています。

 個別では、トヨタが前日比−15円(−0.49%)の2990円となっています。

為替相場でドルに対して円が85円を割ったことが嫌気され、売りが先行し、本日の売買代金トップとなっています。

 また、米国において主力車種のカローラが電子系統の不具合で走行中にエンジンが停止する恐れがあるとして、米道路交通安全局が調査を強化していると報じられたことがマイナス材料になり、8月17日以来の3000円割れとなっています。

 東証1部の騰落銘柄数は、値上がり349銘柄、値下がり1171銘柄、変わらず145銘柄となっています。また、出来高は10.4億株(前日比+1.1億株)、売買代金は7078億円(前日比+873億円)となっています。

 新興市場はマザーズ指数が−2.67%、日経ジャスダック平均は−0.47%、ヘラクレス指数は−1.33%となっています。

 また、アジア市場は、上海総合指数は+1.02%、香港ハンセン指数は−0.02%、インドのSENSEX指数は−0.25%となっています。

 GLOBEX(シカゴ24時間金融先物取引システム)のナスダック100先物は−7.75pの1801.75pとなっています。

 なお、為替市場は、後場寄りの1ドル=85円08−10銭から円高ドル安の1ドル=84円88−90銭、1ユーロ=107円55−58銭から円高ユーロ安の1ユーロ=107円23−37銭で取引されています。

◆15:15 大引け速報「続落で9000円割れ 催促相場の色彩強まる」

 大引けの日経平均は、前日比−121.55円(−1.33%)の8995.14円となりました。またTOPIXは前日比−7.06p(−0.86%)の817.73pとなりました。

 前場の日経平均は、続落して寄り付き、取引開始直後には一時9000円を割り込みました。

 昨日の米国株式市場が米国の景気減退懸念によって軟調な推移となったことや、為替市場で対ドル、対ユーロともに円高が進んでいることから輸出関連株を中心に売られました。

 売り一巡後は薄商いの中、株式市場は小口の売りが先行する展開となりました。

 後場に入ると、アジアの主要市場が比較的小高く推移ていることから、日経平均は下げ幅を縮小しました。その後、為替市場で再び円高が進行し84円台後半まで上昇する場面が目立ち始めると、輸出企業の採算悪化への警戒感が高まり、保有株をひとまず現金化する目的の売りが広がり、引けにかけて下げ幅を拡大しました。結局、大引けでは2009年5月1日以来の終値で9000円を割込みました。

 業種別で見ると33業種中、3業種がプラス圏、30業種がマイナス圏となっています。

 上昇率トップは「医薬品(+0.95%)」続いて「水産・農林(+0.71%)」「電気・ガス(+0.25%)」となっています。

 一方、下落率トップは「鉱業(−2.33%)」、続いて「空運(−1.96%)」「その他金融(−1.84%)」となっています。

 個別銘柄では、日本板硝子が前日比−1円(−0.50%)の199円となっています。

 本日14時前に、公募増資で最大約400億円を調達する計画をする方針を固めたとの報道がありました。中国や南米などの新興国でガラス需要が伸びており、調達した資金を生産設備の増強に当てる見通しです。

 発行済み株式の3割に相当する規模の増資発表を受け、株価は一時9円(−4.5%)値を下げましたが、前日引値とほぼ同じ199円で引けました。このところ安値圏で推移していたため、目先の悪材料出尽くし感によって買い戻しなどが優勢になっていたようです。

 大引けの東証1部の騰落銘柄数は、値上がり468銘柄、値下がり1057銘柄、変わらず143銘柄となりました。また、概算で出来高は15.1億株(前日比+2.3億株)、売買代金は1兆0363億円(前日比+1552億円)となっています。

 新興市場は、マザーズ指数は−2.84%、日経ジャスダック平均は−0.51%、ヘラクレス指数は−1.16%となりました。

 また、アジア市場は、上海総合指数は+0.94%、香港市場は+0.04%、インドのSENSEX指数は−0.44%となっています。

 GLOBEX(シカゴ24時間金融先物取引システム)のナスダック100先物は−6.75pの1802.75pとなっています。

 なお、為替市場は、14時過ぎの1ドル=84円88−90銭から円安ドル高の1ドル=84円90−94銭、1ユーロ=107円23−37銭からほぼ変わらずの1ユーロ=107円36−40銭で取引されています。

 本日の東京株式市場は売りが先行する展開となったことから「催促相場」の色彩が徐々に濃くなってきているといえます。政府・日銀が本腰を入れる政策を打たなければならないような、絶好の投資チャンスが来るかもしれません。

 投資チャンスが来た時になって初めて「組み入れ比率をどうしようか」「銘柄を選びはどこからどう選ぼうか」「注文の出し方はどうしようか」とあたふたしないために、今から「チャンスが来たらどうすればいいか」の整理をしていただきたいと思います。

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