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大引け速報 「戻り売りが多く、為替介入の持続性見極めムード」

2010年9月16日16時14分

◆12:45 後場寄付速報「為替が円高に振れ、株式市場は反落」

 後場寄りの日経平均は、前日比−12.69円(−0.13%)の9503.87円となっています。またTOPIXは前日比−2.69p(−0.32%)の845.95pとなっています。

 後場に入って日経平均は、前日終値を割ってスタートしました。

 為替相場で円が1ドル85円台前半とやや円高に振れていることや、銀行規制強化の観測が出ている上海市場などのアジア株が軟調なことが、下げ圧力になっているようです。市場では、本日の為替介入が確認できないため、為替介入が続かないという懸念があるのかもしれないとの見方もあるようです。

 業種別で見ると33業種中、8業種がプラス圏、25業種がマイナス圏となりました。

 上昇率トップは「輸送用機器(+0.84%)」、続いて「精密機器(+0.17%)」、「その他金融(+0.11%)」となっています。

 一方、下落率トップは「鉱業(−1.69%)」、続いて「電気・ガス(1.42%)」、「保険(−1.41%)」となっています。

 個別ではコマツが前日比+52円(+2.74%)の1943円となっています。

 輸出関連株は、為替介入による円安進行によって寄付き直後に買いが入り、買い一巡後は上げ幅を縮小しました。しかし、機械セクターが確りしていることもあり、コマツは後場に入っても上げ幅を拡大しています。

 東証1部の騰落銘柄数は、値上がり504柄、値下がり967銘柄、変わらず188銘柄となっています。

 また、出来高は10.7億株(前日比−3.3億株)、売買代金は7580億円(前日比−1728億円)となっています。

 新興市場は、マザーズ指数は−0.67%、日経ジャスダック平均は−0.03%、ヘラクレス指数は−0.01%となっています。

 また、アジア市場では上海総合指数が−1.43%、香港ハンセン指数が−0.34%、インドのSENSEX指数は+0.01%となっています。

 GLOBEX(シカゴ24時間金融先物取引システム)のナスダック100先物は−5.00pの1934.50pとなっています。

 なお、為替市場は、前場終了時の1ドル=85円43−48銭から円高ドル安の1ドル=85円23−27銭、1ユーロ=111円10−15銭から円高ユーロ安の1ユーロ=110円68−72銭で取引されています。

◆14:15 「前日終値の9516円を挟んでもみ合う」

 14時すぎの日経平均は、前日比+5.99円(+0.06%)の9522.55円となっています。またTOPIXは前日比−3.45p(−0.41%)の845.19pとなっています。

 日経平均は前日の終値の9516円を挟んで揉み合っています。

 政府や日銀の為替介入の思惑は強いものの、昨日に為替介入が行われた時間帯に為替相場で変動が見られなかったことで、投資家の間で戻り待ちの売りや利益確定売りの動きがあり、マイナス圏に突入しました。しかし、為替相場でドルに対してやや円安方向に進行していることから再びプラス圏に値を戻しています。

 業種別で見ると33業種中、8業種がプラス圏、25業種がマイナス圏となりました。

 上昇率トップは「輸送用機器(+1.10%)」、続いて「ゴム製品(+1.02%)」、「機械(+0.43%)」となっています。

 一方、下落率トップは「鉱業(−3.05%)」、続いて「電気・ガス(−2.09%)」、「証券商品先物(−1.75%)」となっています。

 個別では国際石油開発帝石が前日比−13500円(−3.28%)の398000円となっています。

 外資系証券が投資判断を格下げし、目標株価を80万円から42.5万円に引き下げたことが嫌気されて売りが先行しています。

 東証1部の騰落銘柄数は、値上がり481銘柄、値下がり1006銘柄、変わらず172銘柄となっています。

 また、出来高は14.2億株(前日比−3.7億株)、売買代金は1兆0499億円(前日比−2103億円)となっています。

 新興市場はマザーズ指数が−0.89%、日経ジャスダック平均は−0.09%、ヘラクレス指数は−0.26%となっています。

 また、アジア市場は、上海総合指数は−1.64%、香港ハンセン指数は−0.45%、インドのSENSEX指数は+0.03%となっています。

 GLOBEX(シカゴ24時間金融先物取引システム)のナスダック100先物は−5.50pの1934.00pとなっています。

 なお、為替市場は、後場寄りの1ドル=85円23−27銭からやや円安ドル高の1ドル=85円27−31銭、1ユーロ=110円68銭−72銭から円安ユーロ高の1ユーロ=110円74−80銭で取引されています。

◆15:15 大引け速報 「戻り売りが多く、為替介入の持続性見極めムード」

 大引けの日経平均は、前日比−7.06円(−0.07%)の9509.50円となりました。またTOPIXは前日比−3.93p(−0.46%)の844.71pとなりました。

 昨日の日本政府の単独為替介入は、欧米市場でも続き、介入規模は1日あたりで過去最高の2兆円程度に達しました。米株市場も堅調な動きになったことから、本日の外資系証券会社の寄り前成行注文は大幅買い越しとなり、日経平均は続伸して寄付きました。

 輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買い戻しが入りましたが、買い一巡後は上げ幅を縮めました。円売り介入の持続性を見極めたいとのムードが広がり、上値追いに慎重な投資家が多かったようです。

 また、時価総額の大きい内需銘柄の一部には国内金融機関の決算対策売りが出ているようでした。

 後場に入ると、日経平均は前日の終値の9516円を挟んで揉み合いました。

 為替相場でやや円高に振れたことや、アジア株安が下げ圧力となって、日経平均は一時昨日の終値を割る場面もありました。また、本日は為替介入の様子がなかったことから、戻り待ちの売りや利益確定売りの動きがあり、上値の重い展開となりました。

 市場では、「上値では決算対策の売り、下値では国内系の長期運用資金とみられる買いが入り、需給が拮抗している」との声もあるようです。

 業種別で見ると33業種中、7業種がプラス圏、26業種がマイナス圏となりました。

 上昇率トップは「輸送用機器(+1.13)」、続いて「ゴム製品(+1.05%)」、「精密機器(+0.74%)」となりました。

 一方、下落率トップは「鉱業(−3.39%)」、続いて「保険(−2.11%)」「電気・ガス(−1.99%)」となりました。

 個別ではホンダが前日比+16円(+0.54%)の2960円となりました。

 朝方に前日比43円(+1.5%)高の2987円まで上昇しました。前日からの円安・ドル高が好感され、買いに繋がったようです。。16日に一部のメディアで「アルゼンチンに建設中の四輪者の新工場を2011年に稼動させる」との報道がありましたが、現時点では収益の増加につながるか不透明であるとの見方から、株価への反応は鈍くなりました。

 大引けの東証1部の騰落銘柄数は、値上がり487銘柄、値下がり1006銘柄、変わらず172銘柄となりました。また、概算で出来高は18.3億株(前日比−5.3億株)、売買代金は1兆3860億円(前日比−2876億円)となっています。

 新興市場は、マザーズ指数は−1.17%、日経ジャスダック平均は−0.03%、ヘラクレス指数は−0.34%となりました。

 また、アジア市場は、上海総合指数は−2.35%、香港市場は−0.45%、インドのSENSEX指数−0.19%となっています。

 GLOBEX(シカゴ24時間金融先物取引システム)のナスダック100先物は−7.25pの1932.25pとなっています。

 なお、為替市場は、14時過ぎの1ドル=85円27−31銭からやや円安ドル高の1ドル=85円30−34銭、1ユーロ=110円74−80銭からほぼ変わらずの1ユーロ=110円74−78銭で取引されています。

 今回の為替介入で、株式市場は9500円台を回復しました。しかし、今回は日本政府の単独介入であり、諸外国からの批判の声が上がっていることから、今後どのくらい為替介入が続くかわかりませんし、効果の持続性は薄いのではないかと考えることもできると思います。

 もちろん、相場が上昇トレンドに転換する可能性もゼロではありません。しかし、一昨日までのダラダラとした下げ相場で「6月に売っておけばよかった」と後悔した記憶のある方は、相場が大きく上昇して気持ちがやや軽くなった今のタイミングで、保有株を売って現金化するのもいいと思います。

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