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2008年版 勉強しない投資家は敗者

2008年4月23日

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≪要約≫

株式投資の失敗で一番馬鹿らしいことは、「知らなかったから損をした」「知っていたけど忘れていたから損をした」という失敗です。多くの投資家は「勝つこと」にこだわりますが、大事なことは「負けないためにはどうすれば良いか?」が株式投資で勝つための一番の近道となります。

≪本文≫

(1)喉元過ぎれば熱さを忘れる投資家
株式投資は「自己責任」が大原則です。仮にどんなに“良いソフト=勝てるソフト”が開発されたとしても、そのソフトを使うための「知識」や「技術」が必要になります。また、たとえ推奨銘柄が載った本を買っても、その中から買っても良い銘柄かどうかを判断する必要があります。

その判断を誰がするのかというと「自分自身」であり、自分自身で判断するためには「知識」や「技術」が必要になり、知識や技術をマスターするためには勉強が必要になります。

2004年あたりからの「株ブーム」が最近は沈静化したように思いますが、当時は株式市場が2003年5月に大底を入れて長期上昇トレンドに転換した後ということもあり、多くの個人投資家が「にわかデイトレーダー」を目指した時期がありました。

上昇トレンドとは「次々と前回の高値を上回る相場」のことですから、たとえ買った銘柄が買い値を下回って損をしても「待てば儲かる相場」ですので、乱暴な言い方をすればよほど悪材料が出た銘柄でなければ何を買っても儲かります。

しかし、上昇トレンドはいずれ必ず終わります。言い換えますと、どのような相場でも永遠に上昇することもなければ永遠に下げ続けることもありません。必ず上がれば下がり、下がれば上がるを繰り返しています。

そして上昇トレンドが終了したときにはじめて「大きな損を抱えている」ことに気が付き、「株式投資は難しい」や「株式投資はもうこりごり」ということになっています。このようなことを上昇トレンドと下落トレンドを繰り返すたびに、何度も何度も同じことを繰り返しているのが現実です。

ではどうして多くの個人投資家が損をして、金融機関のディーラーや一部のデイトレーダーなどプロの投資家は勝つことができるのでしょうか?

以前は「個人投資家とプロの投資家の違い」は「設備の違い」や「情報収集能力と収集量の違い」という一言ことで片付けられていました。確かにこれも事実だと思いますが、本当にそれだけであれば設備も情報収集能力も持ない個人投資家は永遠に株式投資で勝てないということになってしまいます。

(2)個人投資家が勝つために
では、プロのような立派な「設備」や「情報収集能力」が持てない個人投資家は、どうすれば勝つことができるのでしょうか?

1番簡単な方法は、プロと同じ土俵で戦わなければ良いということです。

プロの投資家とは読んで字のごとく「株式投資で日々の生計を立てている投資家」ですから、株式投資で毎日勝ち続けなくてはなりません。しかし日々の相場は上がる日もあれば下がる日もありますので、毎日勝ち続けるのは大変です。

設備もあり、情報収集能力もあり、そして難しい環境でも勝つために必要な知識と技術を持っているプロだからこそ結果的に「勝つ」ことができるのですが、この結果だけを見て「何か勝つ方法はないか?」「どこかに勝てる銘柄はないか?」「もっと効率よく勝つ投資方法はないか?」と思っても勝てるはずがありません。

「勝つ」ことにこだわって勝てない現実があるならば、まずは「勝ちたいと想うだけでは勝てない」ということを受け入れるべきです。当たり前の話ですが、株式投資にもステップがあります。

ステップ1:まずは「負けない」ためにはどうすれば良いか?
ステップ2:次に「勝つ」ためにはどうすれば良いか?
ステップ3:最後に「もっと効率良く勝つ」ためにはどうすれば良いか?

毎日売買して勝たなければいけないプロの投資家が戦うのは「ステップ3」の土俵です。個人投資家が最初から難しい土俵で戦って、大事なお金を失くしては元も子もありません。だったらまずは「ステップ1」の負けないためにはどうするか?を最初に勉強してマスターし、自信がついたら株式市場にデビューして、負けない実績が積み上げれば次の「ステップ2」に進むための勉強をすれば良いとケンミレでは考えています。

ただ勉強というと「できればしたくない」というのが多くの個人投資家の本音だと思いますし、私もむしろ勉強嫌いでいわゆる株関連の教科書みたいな本は読んだことがありません。もちろん、学校の勉強のように本を読んで「知識を覚える勉強」もしないよりはした方が良いと思います。

しかしここでいう「勉強」は、ちょっと意味が違います。株式投資の失敗で一番馬鹿らしいことは、「知らなかったから損をした」「知っていたけど忘れていたから損をした」という失敗をすることです。しかしこのレベルの内容の多くは、実は誰もが知っていたり、また難しい知識や技術がなくても簡単にマスターできるものがたくさんあります。

株式投資をラッキー以外では勝てない、また一部の投資家だけが利益を得ることができる『特別なもの』にしてはいけないと思います。

最初から「難しいことを勉強する」と身構えるのではなく、まずは「知らなかったから損をした」「知っていたけど忘れていたから損をした」というレベルから勉強を始めてみてはどうでしょう?答えは「こんなところにあったのか」ということが、きっとたくさんあると思いますし、私が20年間回りに回って気付いたことも「こんな足元にあったのか」ということが実は一番大きな果実になっています。

株式投資は誰かに自慢するために行っているのでなければ、自分自身のために「まずは負けないためにはどうすれば良いか」のステップから自己投資をして欲しいと思います。今年もまだ残り3/4ありますので、これまで成果が出なくても十分にリカバリーできると思いますし、そのための『オンラインセミナー』や『オモシロ動画』など、さまざまな教育コンテンツを今後も継続して提供してきたいと思います。

明日まで、ケンミレの投資ソフトや高機能チャートが1ヶ月間無料で体験できる『無料体験キャンペーン』を実施しています。

この1ヶ月間、ケンミレのいろいろな投資ソフトや高機能チャートを無料で使うことができますが、投資ソフトも使い方によっては武器にもなり凶器にもなります。

したがって、ケンミレではこの1ヶ月の無料体験期間で「株式投資に必要な勉強」をしたり、勉強をして学んだことを「実際に活用できるかどうかを検証する」ための1ヶ月間として、お試しして頂きたいと思います。

そのために、基礎から実践的な内容までを盛り込んだ無料オンラインセミナーやさまざまな動画コンテンツ、また毎日一つ投資のコツをつかんでいただくための30回メールでサポートしていますので、1ヶ月間の自己投資として試して頂きたいと思います。

レポート担当 田中達也

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