寒波の影響で、葉もの野菜を中心に値上がりしています。ホウレン草やキャベツなどが、例年の2倍近い高値になっている店もあって、家計のやりくりが大変だと嘆く主婦の皆さんの声が聞こえる気がします。
とはいえ、多少高くても、家族に野菜を食べさせないわけにはいきません。
そこで、野菜だけでなく、少しでも安い食料品などを買うために活用したいのが、スーパーの特売チラシ。
最も一般的なのは新聞の折り込みチラシですが、近所のスーパーに限られるために広範囲な情報は入手しにくく、どこでどんなセールをやっているのかわからないケースも。
そんな時に活用したいのが、インターネット内のチラシサイト。どんなチラシでもチェックできるので、家の周辺のスーパーだけでなく、お父さんが勤める会社の周辺や通勤途中で安い食材を買ってきてもらうことも可能です。
たとえば、特売サイト「毎日特売」(http://www.navit-tokubai.jp/)。全国のスーパーの特売品がチェックできるだけでなく、デパート・百貨店・アウトレットなどのバーゲンや催事などもチェックできます。また、特売品でつくれるレシピや、ちょっとした節約術なども入手できます。
チラシ情報だけでなく、買い物で気になるお天気もしっかりとチェックできるのが、「オリコミーオ」(http://www.dnp-orikomio.com/)。買い物に出かけている間に、雨が降って洗濯物がダメになるのを防げます。というサイト。スマートフォンでチェックできるアプリもダウンロードできます。
そのほか、「折込チラシナビ」(http://www.kouyuu-3.com/)など、いろいろなサイトが出てきていますから、一度、のぞいてみましょう。
チラシを見て、あらかじめ買い物の計画を立ててからスーパーに行けば、無駄な買い物が少なくなり、そのぶん高い野菜でも買えますよ!

1954年長野県生まれ。経済ジャーナリストとして幅広く活躍。デフレを見越し、借金を減らし投資を控える「資産防衛」を一貫して提唱。現在、テレビ・雑誌・新聞などを通じて不況時の生活防衛策や、保険、金融、住宅問題など実戦的な提案を発信している。著書に「荻原博子の家計まるわかり読本」(学習研究社)「生命保険は掛け捨てにしなさい!」(ダイヤモンド社)など多数。監修した「ボクたちの値段」(講談社)も好評発売中。