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タイヨーエレックは通期業績増額、増配を追撃材料にストップ高

2008年04月21日10時34分

 タイヨーエレック(6429・JQ)は、寄り付きの買い気配からストップ高となる100円高の620円まで買い上げられ変わらずを含め3営業日続伸となっている。前週末18日に発表した2008年3月期業績の上方修正と期末配当の増配が、今年2月開示の第3四半期(3Q)決算の大幅黒字転換・高進捗率業績に次ぐ追撃材料となって割安株買いを膨らませている。同社の3月期業績は、売り上げが期初予想より9億2000万円、経常利益が4億2000万円、純利益が5億5000万円各引き上げられ、純利益は14億円と前期の16億5400万円の赤字から大きく黒字転換する。パチンコ機「CR機動新撰組 萌えよ剣」、「CR伝説の巫女」、パチスロ機「マーベルヒーローズ」などの販売が好調に推移し、利益率の高い面替の売り上げ比率が高まり、パチスロ工場の投資見直しで固定資産除却損も減少したことが要因となった。期末配当は、復配幅を4円から5円に増配する。株価は、昨年12月末払い込みで実施したサミー向け第3者割当増資(発行価額748円)を嫌って昨年来安値450円まで調整、3Q好決算で600円までリバウンド、ほぼ往って来いとなっていた。PERは9倍台と割安となり、急伸場面再現となろう。

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