現在位置:asahi.com>ビジネス>東洋経済ニュース> 兜町特捜班 > 記事 AOCHDは今期純益が2倍伸びてWTI価格続落押し返し急反発2008年05月16日09時34分 AOCホールディングス(5017)は、67円高の1357円と急反発している。前日15日に3月期決算を発表、前期は今年2月の下方修正値を下回り減益率を悪化させて着地したが、今期は大幅増益と回復を予想、前日の米国市場で、原油先物(WTI)価格が、大引けでは小幅続落したものの、一時1バーレル=126.64ドルまで買われ5月13日につけた最高値126.98ドルに肉薄したこともフォローしている。同社の前期業績は、昨年11月に上方修正されたあと、カフジ油田のクウェイト向け技術サービスが打ち切りになったことなどを要因に下方修正された。実績は、同修正値を割り前々期比16%増収、57%経常減益、75%純益減益と落ち込んだ。原油価格(ドバイ原油)そのものは、昨年11月想定の1バーレル=67.4ドルを上回り77ドル台と上昇したが、エジプトでの探鉱費や袖ヶ浦製油所の修繕費が下期にズレ込んで発生したことが利益を押し下げた。今期は、原油価格を1バーレル=80ドル、為替レートを1ドル=105円と想定して増収・増益転換、純利益は95億円(前期比2.0倍)と予想している。株価は、2月の業績減額とWTI価格の最高値が綱引きとなり、昨年来安値794円から大きくリバウンドした。PERは11倍第戸割安で強弱感の対立から信用取組も薄めながら株不足で逆日歩がついており、一段の戻りを試そう。 PR情報ビジネス
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