8日の東京株式市場は、米国株安や円高傾向を嫌って8営業日ぶりに下落し、大幅安で取引を終えた。日経平均株価の終値は前日比362円82銭(3.93%)安の8876円42銭と、昨年末以来の9000円割れとなった。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同27.36ポイント(3.08%)低い860.89。出来高は21億1千万株だった。
株式市場はこのところ、米国のオバマ次期政権への期待で上昇基調を見せていたが、10〜12月期決算が近づき、企業業績の悪化などへの警戒感が再び出てきているという。