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2012年1月8日23時7分

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ベンツのエンジン、日産米工場で生産へ 日産車にも搭載

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写真:エンジン生産を手がける日産自動車の米デカード工場=同社提供拡大エンジン生産を手がける日産自動車の米デカード工場=同社提供

 日産自動車・仏ルノー連合は8日、資本提携している独ダイムラーの高級車のエンジンの一部を、2014年から米テネシー州にある日産のデカード工場で生産する、と発表した。エンジンや車台の共用化などを柱とする連携強化策の一環という。

 米デカード工場は、いまは米国向けなどの日産車のエンジンをつくっている。14年からは、ダイムラーの高級車ブランド「メルセデス・ベンツ」の「Cクラス」用にも、新たな4気筒ガソリンエンジンを生産する計画だ。このエンジンは、ダイムラーが米アラバマ州の拠点で組み立てている車両に搭載される。

 日産も同じエンジンを、同社が海外で展開する高級車ブランド「インフィニティ」の複数車種につかう方針。このエンジンの生産能力を最大で年約25万基にする見込みだ。北米市場での現地生産を拡大し、円高が進んでも利益が出やすいようにする狙いもある。

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