ダイハツ工業は、景気悪化で自動車販売が落ち込んでいることから、モータースポーツ活動から撤退する。ダイハツ車に乗っている人なら誰でも参加できる「ダイハツチャレンジカップ」を08年限りで終了。全日本ラリー選手権、全日本ダートトライアル選手権への参戦も、09年度から取りやめる。
チャレンジカップは13年にわたって、年に数回、全国各地で開催してきたが、昨年末の開催を最後に打ち切る。
ダイハツの輸出は昨年11月で前年同月比34.3%減少。今年度の当初計画(105万3千台)に対し、累計4万6千台減産することを昨年12月までに発表している。これに伴い、09年3月までに非正規社員を500〜600人規模減らすことも明らかにしている。
自動車業界ではホンダがF1から撤退、スズキが世界ラリー選手権への参戦を休止することなどを表明している。