6日のニューヨーク株式市場は小幅ながら反落して取引を終えた。大企業で構成するダウ工業株平均は前日より17.10ドル(0.13%)安い1万2845.13ドルだった。
欧州の政府債務危機をめぐるギリシャへの支援交渉が難航していることを受け、欧州株は値下がりし、米国株も下がった。前週末のダウ平均は前日比150ドル以上も値上がりし、リーマン・ショック前の2008年5月以来3年9カ月ぶりの高値を回復したが、週明け6日の取引にその勢いはみられなかった。
ハイテク株が多いナスダック市場の総合指数も、前日比3.67ポイント(0.13%)低い2901.99で取引を終えた。(ニューヨーク=畑中徹)