週明け13日のニューヨーク株式市場は反発した。ギリシャで財政緊縮策などの法案が可決されたことを好感したためだ。大企業で構成するダウ工業株平均は前週末より72.81ドル(0.57%)高い1万2874.04ドルで取引を終えた。
米市場では主要企業の決算が一段落し、欧州の政府債務(借金)危機への関心が高まっている。13日はギリシャのデフォルト(債務不履行)への不安が和らぎ、幅広い銘柄に買い注文が集まった。
ハイテク株が多いナスダック市場の総合指数は、前週末比27.51ポイント(0.95%)高い2931.39ドルで取引を終えた。このところ2000年12月以来、約11年ぶりの高値圏で値動きが続いている。(ニューヨーク=畑中徹)