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米ヤフー株、急落から一転し上昇 再編への期待受け

2008年05月07日10時18分

 【ニューヨーク=丸石伸一】米マイクロソフト(MS)が買収提案を取り下げた米ヤフーの株価は6日、前日の急落から一転、上昇した。MSとの再交渉やグーグルとの業務提携への期待が高まり、買い注文が集まった。

 ヤフー株はMSの買収断念発表後、初の取引となった5日、前週末より一時約20%安まで下げ、終値も15%安と急落。だが、6日の終値は前日比6%高と反発した。

 欧米メディアは6日、MSから再提案があればヤフーのジェリー・ヤン最高経営責任者(CEO)は同社の売却に応じる姿勢だと報じた。MSの提案を拒否し続けたことをヤフー大株主の一部は批判したとも伝えられ、MSとの再交渉に加え、かねて交渉しているグーグルとの提携の可能性も取りざたされた。

 6日のニューヨーク株式市場は全体に買いが優勢で、大企業で構成するダウ工業株平均は前日比51.29ドル高の1万3020.83ドルと2営業日ぶりに上昇した。

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