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NY原油、一時122ドルを突破 連日の最高値更新

2008年05月07日15時26分

 【ニューヨーク=丸石伸一】6日のニューヨーク商業取引所の原油市場は、国際指標となる米国産WTI原油の先物価格が一時、1バレル=122.73ドルまで上昇し、史上初めて120ドルを突破した5日に続いて取引途中の史上最高値を更新した。終値も前日終値比1.87ドル高の121.84ドルで、終値ベースでの史上最高値を塗り替え、初の120ドル超えになった。

 米証券大手ゴールドマン・サックスが6日までに、原油相場が今後半年から2年の間に1バレル=150〜200ドルまで値上がりする可能性があるとの予想を発表し、買いが勢いづいた。産油国ナイジェリアでの政情不安などで原油の供給減への懸念も高まっている。

 このため原油相場は5日に一時、120.36ドルまで上昇したのに続き、6日も急騰を続けた。3営業日連続の上昇となり、この間の上げ幅は計9.32ドル、上昇率は8%に達している。

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