日航、3年ぶり黒字169億円 再建、初年度目標を達成2008年05月09日12時01分 経営再建を進める日本航空が9日発表した08年3月期連結決算は、当期損益が前期の162億円の赤字から169億円の黒字に転じた。3年ぶりの黒字転換で、10年度までの中期経営計画の初年度目標(70億円)を大幅に上回り、達成した。 売上高は2兆2304億円(前期比3.1%減)、本業のもうけを示す営業利益は900億円(同292.8%増)。ジェット燃料の高騰の影響を先物取引の活用や円高効果によって最小限に抑える一方、不採算路線の縮小や機材の小型化を進め、単価の高いビジネス客を増やす戦略が功を奏した。人件費などコスト削減も図った。 09年3月期の業績見通しは、営業利益が500億円、当期利益が130億円と、2月末に中期計画を見直した際の数値を据え置いた。カード子会社株式の売却益で420億円を見込むが、燃料コスト増加や景気減速による利用率低下などの不安材料から、慎重な予想にとどめた。 PR情報ビジネス
|
ここから広告です 広告終わり ここから広告です 広告終わり 株価検索どらく
鮮明フル画面
一覧企画特集
特集
朝日新聞社から |