2009年6月9日0時32分
【ニューヨーク=丸石伸一】破産法下で経営再建を目指している米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は8日、中型トラック事業からの撤退を決めたと発表した。同社の主力ブランド「シボレー」と「GMC」それぞれの車種の中型トラックの生産を7月末までにやめるという。
GMはこれまで、中型トラック事業の売却を模索していた。07年12月にはいったん、米トラック大手のナビスター・インターナショナルに売却することで基本合意したと発表したが、その後、最終合意できずに破談。結局、売却先が見つからないまま撤退に追い込まれたものとみられる。