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1人乗り電動自動車、中部空港にお目見え トヨタが開発

2009年6月27日13時59分

写真:展望デッキの警備業務に導入された「i―REAL」=27日午前、中部空港、古沢孝樹撮影展望デッキの警備業務に導入された「i―REAL」=27日午前、中部空港、古沢孝樹撮影

 トヨタ自動車が開発した1人乗り電動自動車「i―REAL(アイリアル)」が初めて実用化され、27日、中部空港に登場した。展望デッキの警備と到着ロビーの案内業務用に導入され、一般客の体験乗車会もあった。

 アイリアルは、前輪2輪、後輪1輪の三輪車。スティックを操作し、進行方向や傾き、速度を変えられる。時速30キロまで出るが空港内では15キロまでしか出さないという。

 実績を積みたいトヨタは、空港会社に4台を提供。1年間かけて実証データを集め、近い将来の発売をめざす。

 案内係が乗る1台は、パソコンを搭載。警備員が乗って巡回する3台には、屋根と自動体外式除細動器(AED)を収納する仕様にした。

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