日本航空は1日、成田空港にフィンランド・ヘルシンキ便を就航させた。ヘルシンキ経由で欧州への乗り継ぎの需要を狙う。使用する中型機ボーイング787型機がトラブルで運行停止となったため、約4カ月遅れでの就航となった。
成田空港であった式典では植木義晴・日航社長が「787型機は順調に飛行を重ねているので、安心して空の旅を楽しんでほしい」とあいさつした。
スウェーデンに住む息子に会いに行くという東京都小金井市の津上和子さん(87)は「前に行った時はロンドンでの乗り継ぎでだいぶ歩いて大変でした。ヘルシンキは、乗り継ぎが楽だと聞いているのでありがたいです」と話していた。