【ニューヨーク=畑中徹】米調査会社オートデータが発表した2013年上半期(1〜6月)の米新車販売台数は約782万台だった。半期ごとの台数としては、金融不安などで落ち込む前の07年上半期(約824万台)以来6年ぶりの高水準になった。
13年上半期の販売台数は、前年同期と営業日数が違うため1営業日あたりの販売台数に換算すると、前年同期比8・4%増えた。
米新車販売は、金融危機のきっかけになった低所得者向け(サブプライム)住宅ローン問題が深刻化した07年夏から減り始め、リーマン・ショック後の09年上半期には約480万台まで落ち込んだ。この09年と比べると、13年の上半期は60%超増えた。