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夏のボーナス 夫の小遣い「0円」半数 へそくりも減

2009年7月5日3時56分

 夏のボーナスから夫の小遣いに回す額を「0円」という主婦が約半数で、小遣いがあっても平均額は前年より2万5千円ダウンの9万8千円――。損保ジャパンの生命保険子会社、損保ジャパンDIY生命が、サラリーマン世帯にボーナスの使い道などを尋ねたアンケートでそんな結果がでた。

 不況によるボーナスカットで、家計の財布のひもをいっそう固くしている状況がうかがえる。6月中旬、全国のサラリーマン世帯の20〜50代の主婦500人に、インターネットを通じて調査した。

 ボーナスの手取り額は、54%が昨夏より「減った」と回答。平均は65万5千円で、同社が調査を始めた03年以降で最少だった。使い道では、預貯金が52%で最も多く、生活費の補填(ほてん)が35%、ローン・クレジットの支払いが31%で続いた。

 夫の小遣いに回す額は48%が「0円」と答え、昨夏の42%から6ポイント増えた。夫のボーナスが今後「増えていくと思う」と答えた主婦は約4分の1で、先行きについても厳しい見方だ。

 一方、「へそくり」の有無を尋ねたところ、3割強が「ある」と回答し、平均額は337万円だった。あると答えた4割強がへそくり額は「減った」としており、同社は「へそくりも家計の赤字の穴埋めに使わざるをえなくなっているのではないか」とみている。

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