4日の東京外国為替市場は、1ドル=100円ちょうどを挟んで小幅な値動きになっている。5日の米雇用統計の発表を前に、「取引を手控える投資家が多い」(大手銀行)とみられている。
午後1時時点の円相場は、前日午後5時時点に比べて28銭円高ドル安の1ドル=99円82〜83銭。対ユーロでは、同30銭円安ユーロ高の1ユーロ=129円71〜73銭。
円相場は3日に1カ月ぶりの円安水準となる1ドル=100円台をつけた。米国の景気回復への期待や、中国の金融不安が後退したことから、円資産よりも高利回りが見込めるドル資産に資金を移す動きが強まっている。