パナソニックが今秋、フルハイビジョンの4倍の解像度をもつ「4K」対応の液晶テレビを日本と欧州、北米で発売する。2014年のサッカーW杯ブラジル大会に合わせて4K放送が始まるため、需要が高まると判断した。
発売するのは、50インチ以上の大型サイズで、価格は未定。4K放送に対応したブルーレイディスクレコーダーやビデオカメラなど周辺機器の発売も検討している。
パナソニックはこれまで、「4K対応の放送コンテンツがない」(広報)として商品化に慎重だった。4Kテレビは東芝やソニー、シャープなどが先行しており、既に100万円を切る商品も発売されている。パナソニックの参入で競争はさらに激しくなりそうだ。