【生田大介】ファミリーレストラン最大手のすかいらーくは、2014年後半から年100店規模での出店を始める。業績不振にともなって04年ごろから出店を抑え、赤字の店を閉じてきた。ピーク時より1400店ほど減らした縮小路線から、攻めに転じるという。
谷真社長が10日、朝日新聞の取材に明らかにした。すかいらーくは00年代初めに店を次々に増やしたのが裏目に出て、業績が悪化した。谷社長は、低価格の「ガスト」や中華の「バーミヤン」といった業態ごとに独自に出店して客を奪い合っていたと説明。「縦割りだった組織を改めた」とした。全社を見渡しての店舗展開を進めるという。