千葉県松戸市特産の枝豆を使った「松戸えだ豆どら焼」が7月から市内の和菓子店で発売された。枝豆と白あんをねった若草色のあんの初夏らしい風合いと、あっさりした味が特徴。1個189円、5個箱入りは995円。
発売するのは同市松戸の「峰月」(田中忠行社長)。これまでも「矢切の渡し舟」「野菊の詩(うた)」など地元にちなんだ菓子作りをしており、市農政課の職員らと意見交換する中で、枝豆生産が全国1位の県で2番目の生産量を誇る松戸の特産を応援しようと考えた。
知り合いだった生産農家の湯浅修吉さん(62)=同市紙敷2丁目=に声を掛けたところ、農家3軒で「東部枝豆を普及させる会」をつくって協力することになった。
湯浅さんは「常に農家は栽培方法や収穫時などを考えながら努力している。どら焼を通じて市内の生産物を知ってもらえたらうれしい」と話している。
問い合わせは峰月(火休み、047・362・2785)。