近鉄百貨店は12日、6月13日に部分開業したあべのハルカス本店(大阪市阿倍野区)の売上高が11日までの約1カ月間で前年同期比1・6倍の約100億円、来店客数は2・4倍の約290万人に達したと発表した。広報は「想定通りの売り上げで順調だ」と話している。
日本最大級のレストラン街が好調で、売上高が目標を約4割上回った。子ども服売り場やデパ地下の洋菓子コーナーなども目標を上回ったという。
4月に街開きしたグランフロント大阪(大阪市北区)の開業1カ月と比べると、来店客数こそ761万人に及ばないものの、売上高50億円超を大きく上回る。月100億円規模の売り上げは、高島屋大阪店(13年2月期、約1200億円)とほぼ肩を並べる。