シートベルトに不具合があったとして、スズキと三菱自動車は17日、軽乗用車など計10車種、25万3009台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。衝突時に運転席と助手席のベルトがロックせず、緩む恐れがある。
対象はスズキの「ワゴンR」「アルト」や三菱自の「ミニキャブ」「ミニキャブミーブ」などで、2012年8月〜13年4月の製造分。両社は同じ国内メーカーが製造したシートベルトを使っていた。ベルト巻き取り装置の製造ミスで部品が外れ、ベルトを巻き取れなかったり引き出せなかったりするトラブルが、今年2月以降14件あった。