18日の東京外国為替市場の円相場は、小幅な値動きとなっているが、午後に入り円が売られ、一時、1ドル=100円台を付けた。午後1時時点では、前日午後5時時点と比べ、36銭円安ドル高の1ドル=100円04〜06銭で取引されている。対ユーロでは同02銭円高ユーロ安の1ユーロ=131円02〜03銭。
17日の米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長の議会証言が、米国の金融緩和の先行きとからんで注目されていたが、「従来と主張は変わっておらず、大きなサプライズもなかった」(大手信託銀行)と受け止められた。為替の取引には、あまり材料視されていない。
一方、18日の東京債券市場では、米国の長期金利が下落した流れを受け、長期金利の指標となる満期10年の国債の流通利回りが低下。一時、6月19日以来約1カ月ぶりの低水準となる、年0・805%をつけた。