格付け会社のムーディーズ・ジャパンは18日、ソフトバンクの発行体格付けを「Baa3」から投機的とされる「Ba1」に1段階引き下げたと発表した。
買収金額が216億ドル(為替予約を考慮した支払い分は約1兆8千億円)にのぼる米携帯電話3位スプリント・ネクステルの買収による財務への影響に加え、携帯電話などデジタル機器の市況の悪化などで「収益が圧迫される可能性が高いと判断した」という。
米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)も8日、ソフトバンクの長期格付けを2段階引き下げ、投機的格付けとされる「BB+」としている。