【高重治香、永島学】6月から始まった携帯電話の夏商戦が本格化し、携帯3社が新たな販売てこ入れ策を打ち出している。端末の実質的な値下げや、他社から乗り換えた場合の大幅な割引を競い、スマートフォンへの機種変更を促している。
NTTドコモは19日、新たなキャンペーン「ドコモの夏 家族セット割」をスタートする。「ファミリー割引」を受けている家族(2回線以上)のうち複数の人が9月1日までに、同じ店舗で同時にスマホやタブレット端末を買うと、1台あたり5250円割り引く。
さらに、従来の携帯電話からスマホに機種変更する人には、約5千円値引きする。夏モデルのスマホ全機種(ソニーの「エクスペリア A(エース)」を除く)が対象だ。夏商戦の出足が不調だったため、大幅な値引きに踏み切った。